くらしはクラハシ。青森市の建設会社 倉橋建設株式会社

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​先輩社員からのメッセージ

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  私は東北工業大学土木工学科を卒業して約20年経ちました。

土木と言えば、きつい、汚い、危険の3Kのイメージかもしれませんが、現在は国が主導となって働き方改革を進めており、来年度からは公共工事の週休2日制が実施されます。

  当社では他より先駆けて今年1月から週休2日制を実施しています。繁忙期は毎週土曜日に休日出勤しているのが現実ですが、土木工事の場合は公共工事が主で、確実に週休2日とすることが発注者から求められています。

  そのため、自分や家族との時間を取りやすくなってきています。大手ゼネコンと当社のような地域の建設会社との違いとしては、工事現場の規模の違いもあり、1つの現場の管理に数人~数十人で分業して現場を完成させるのに対し、当社では1人で工程管理や予算管理、写真撮影、測量、図面作成といった施工管理を全てこなす場合もあり、工事の全てに関わることになります。

  そのため、工事を完成させた時の達成感は特別なものとなります。また、大手ゼネコンの場合は全国各地どこの現場に配属されるかわかりませんが、当社の場合は基本的に青森市近郊の現場となります。

  ぜひ、生まれ育った地元の社会インフラを支え、やりがい・達成感を感じて欲しいと思います。 

工務部次長兼土木課長
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  私は青森工業高等学校を卒業して倉橋建設に現場監督として入社し、今年で約10年目になりました。

現場監督の主な仕事内容は、工事の工程管理、品質管理、安全管理、原価管理です。簡単に言うと、工事が予定通り安全に出来ているか、品質の良いもの造れているか、工事が予算内で出来ているか管理する事です。よく建設業は3K「きつい、汚い、危険」と言われてマイナスなイメージがありますが、今は技術も進歩しています。

 デジタル化による効率アップ、安全対策の為の機材等も増えていき、より安全に効率良く仕事ができる様になりました。それでも確かにきつかったり、危険の伴う作業があるのは事実です。ですが、何よりも達成感があります。実際に建物が完成した時は「こんなに大きな建物を自分達で造り上げたんだ」と感動しました。お客様からも「良いもの造ってくれてありがとう」言って頂いてとても嬉しかったです。

 自分達で造り上げた建物が何十年も残り続け、人々の暮らしを支えていると思うと、とてもやりがいがあると思いませんか。みなさんもその一員となり、一緒により良いものを造っていきましょう! 

工務部建築二課 係長
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 2023年3月に青森工業高校を卒業して、4月に入社しました。仕事をしていく中で感じた会社の良いところをご紹介します。

入社したての頃、何も分からない自分に先輩方から優しく声を掛けていただきました。分からないことがあったら何でも教えていただき、知識などをたくさん教えていただきました。最初は不安で一杯でしたが、先輩方が優しく面白いので少しずつですが慣れていきました。

 そして、先輩方は皆さん仲が良いため会社の雰囲気は和やかで明るく楽しいです。行事などもたくさんあります!

 先程お伝えした通り、皆さん優しいので分からないところは積極的に聞いています。建築のことをあまり分からなくても楽しく仕事をしながら学べるのでとても良い会社です。

 私自身は入社して良かったと思います。建設にかかわりたい方は是非、倉橋建設に入社してください! 

工務部建築一課 技師
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